検索エンジン上位表示対策(SEO)が困難になった今、ヤフーやグーグルの検索画面からアクセスを得るには、リスティング広告に頼らざるを得なくなっています。
リスティング広告は、誰でも、アカウントを用意し、広告作成をすれば出稿できるものです。が、キーワードの選定や費用の分散、アクセス比率の管理など、面倒な作業を自分で行わなければなりません。
そこで最近は、リスティング広告を運用する代行業者が増えてきました。
リスティング広告運用代行会社は、広告費とは別に手数料をもらいます。
そうでなければ成り立ちませんので。
しかし、ほとんどの代理店は、広告費用に応じた掛け率で運用手数料を計算しているので・・・
例えば、運用手数料を20%とした場合
10万円の広告運用を代行する場合の手数料=2万円(安い!)
20万円の広告運用を代行する場合の手数料=4万円(?)
30万円の広告運用を代行する場合の手数料=6万円(高い!)
という具合に、広告に対する手数料が無駄に高くなってしまうのです。
もちろん、広告費に見合った作業というものが発生しますので、ある程度は仕方ないと言えるでしょう。
しかし、今は競争社会。私どもはリスティング広告運用代行会社ではないので、ここで利益を上げなければならないというわけではありません。よって、運用費用を、金額に応じた段階的な固定額に設定したのです。